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「シドモア桜植樹セレモニー」を開催しました

令和5年10月13日(金)に、本校創立100周年記念事業の一環として、「シドモア桜の植樹セレモニー」を秋晴れの中で開催しました。


植樹の様子

「シドモア桜」とは、日米友好の懸け橋となっている、ワシントンのポトマック河畔の桜並木の生みの親である、エリザ・ルアマー・シドモア女史に所縁を持つ桜です。本校が世界平和や国際交流に貢献する学校であるように、新たなシンボルとして六高に寄贈されました。「シドモア桜」が寄贈・植樹されたのは、新潟県では本校が初めてとなります。

生徒会長によるお礼の言葉
記念プレートの除幕式も行われました

今回の「シドモア桜」の寄贈や植樹に関しまして、本校卒業生である大坪賢次様と、「シドモア桜の会 横浜」代表の梅本千晶様に多大なるご尽力を賜りましたことを、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

吹奏楽部による感謝の演奏


記念プレートには、シドモア女史の業績と、今回の寄贈にご尽力してくださいました大坪様、「シドモア桜の会 横浜」様のご紹介をしています。
「シドモア桜」が成長し、桜が咲く日が待ち遠しいです!